営業の仕事

営業職はカテゴリー細分化して自分に合うかどうか把握すべき!

おはようございます!こんにちは!こんばんわ!

平凡営業サラリーマンひとまるです!

今回急なおもむろになんですが、営業職の仕事について紹介したいと思います!

 

ちなみに僕も営業職です!

 

まあ、営業職ってぶっちゃけ言うとさ、

 

客先にペコペコして、おべんちゃらをひたすら語りまくって、ゴルフとか接待とか付き合わされまくって、朝は早く、夜は遅く、挙句の果てには営業ノルマに毎月追っかけまわされてて、社内で罵倒されまくる仕事じゃねぇかーーー!!

 

って思ってない?

 

あのですね、

 

 

正解!!!

 

 

ただすべてではないってのが正しい回答

 

まずそもそも一口に「営業職」といってもさまざまな営業職が実はあります

Contents

営業職のカテゴリー細分化

「営業職」ってどんな仕事?って率直に考えるとさっき挙げたようなイメージを持たれる方が多いと思いますが、その中でもまずは業態や販売商品によっていくつかのカテゴリーに分けることが出来ます

まずはざっくりとした「営業職」からいくつか細分化をしてみます

 

『販売先』 個人営業、法人営業
『販売商品』 モノの営業、サービスの営業
『営業形態』 メーカー営業、代理店営業、商社営業
『販売スタイル』 新規営業、ルート営業、反響営業、受付営業

 

営業職でしたら上記に細分化が出来るかと思います

ここから携わる営業職のカテゴリーをピックアップしていくと自分がどのポジションで営業職をやっているのかが見えてきます

ちなみに僕の現在の職種は

  1. 「法人営業」
  2. 「モノの営業」
  3. 「メーカー営業」
  4. 「ルート営業」

の営業職に携わってます!

ざっくりと各種に分けましたが、上記以外にもカテゴリーがあるかと思いますし、もっともっと細分化もできるかと思います

ちなみに僕は今『メーカー営業』の立場ではありますが、他社の製品を販売する場合は『商社営業』としての機能も果たすことになるため、一概にも上記だけで括るのは難しいかもしれませんね

営業職を目指してる方は今から就職する会社の営業職がこれらのカテゴリー細分化をした時にどこのポジションに属するのかをしっかり把握することをまずはおすすめしたい

この位置するカテゴリーによって、同じ営業職でも行う仕事の内容が全く違うから超重要です

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ひとまるの営業職について

今はさっき紹介したカテゴリーの営業職として現在は勤めておりますが、前職では『商社営業』の経験もありますし、『新規営業』専門でやっていた期間の実績もあります

いろいろ経験した中で今の仕事で落ち着いている状況です

平凡営業サラリーマンである僕がいくつかのカテゴリーの営業職を経験した中で、やっぱり僕個人にとって向き・不向きはあるのだと自ら肌身で感じました

正直なところ、例えば僕は販売商品の中にあたる『サービスの営業』は向いていないと未だに感じております

 

販売商品が『サービスの営業』の場合は、無形の商品を販売することもあり、目に見えない商品の価値を営業マンパワーで最大限に高めて販売する必要があります

 

そのためには営業マン自身の売り込みのウエイトがどうしても大きくなると感じてしまいます

 

まあ要するに上司から

 

売って売って売りまくれ!え?うちのサービスの質?イイに決まってんだろー?とやかく言わずに黙って売ってこい!!

 

自社のサービス内容に疑問が残っても、無形のサービス材を販売し続けなければならないわけです

僕の場合は、モノの場合はまだ対価として商品が形として残る分自己満足が出来るのですが、無形のサービスの場合は無価値になる気がして個人的には苦手意識があるところ

特に大学卒業後は何となくで営業職を希望してしまった平凡サラリーマンである私が長く仕事をしていく中では、営業ハードルが高すぎる仕事だと感じました

 

「別に気にすることなくない?」、「有形でも無形でもどっちも一緒じゃん?」って考えられる人ももちろんたくさんいると思うので、一概には言い切れません

確かに販売する商品は無形商品の方が他社の商品や同業他社とは、差別化しやすいともいえるので自分も合わせて売り込める『サービスの営業』が好きで得意な方もたくさんおられるかとは思います

 

ただ、僕自身は『サービスの営業』は向いていないと感じてる

ちなみに以前の仕事で一度無形商品の営業職の会社である広告サービスの販売店に転職をしたことがあったのですが、三か月で辞めた実績を持ちます

当時は『新規営業』が中心だったのですが、その点も個人的には苦手意識を高めてしまったかもしれません

自分の売り込みに自信がある方は向いてるのかも

ただ自分の向きと不向きを確認出来ためっちゃ良い機会だったとは思ってます!

営業職に求められる責任

カテゴリー細分化してそれぞれの行う業務が全く違ってくると言いましたが、営業に求めらる責務は基本のことは皆同じ

どの営業職に求められる責務ってのはこれ

  1. 売上
  2. 利益
  3. 回収

どんな商品販売してても、どんなスタイルで営業してても最終的に営業職に求められる責任ってホントこれだけ

営業職で上位を目指すスキルやテクニックについては正直それぞれで違います

ただ『売上』、『利益』、『回収』の3つだけはどの営業職も必ず責任持って行う義務みたいなもん

反対に言えば、この3つを会社が求める完璧にこなすことが出来てればサラリーマンの営業職としては誰も文句は言わせない!完璧な営業マンだと思ってる!

普段営業職やってて忘れがち、かつ、意外と出来ていない責務だと思うので、忘れずに業務に勤しみたいものです

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まとめ!

営業職の向き、不向きは仕事の内容にも左右されるので、実際に仕事をやってみないとわからないことが多いってこと

カテゴリー細分化と責務を理解しておくことで、営業職で本来自分が行うべき仕事を認識した上で、営業職ライフを送りたいものです

そうした中で、営業職のやりがいを感じたり、営業職だけの特権を上手く利用しながらで現在でも自分は今仕事が続けられています!

 

これから営業職へジョブチェンジされる方、大学生の新卒で営業職へ就職される方、

 

 

一緒に頑張っていきましょう!

 

 

あと!

当ブログの他の記事にも営業のノウハウやスキルアップ的なのはないのであしからず

 

以上

ではでは!

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