やっぱり思うわけですよ
30代男性に求められる大切なものってやっぱり「清潔感」だなって
いやいやいや、
金だろぉぉ?金
って言う社会人3年目OLもいるかと思います、うん
権力?まぁー悪くない、経験?名誉?信頼?まあー間違いじゃーない
ただですね、こう30年も生きてるとわかるわけですよ
人間クリーンな心や面持ちがあってこそ、いろんなモノが手に入るような仕組みになっていると
心が汚れた人間が信頼や名誉を獲得できますか?身なりのだらしない人間がお金を手に入れ、人の上に立てますか?えぇ??
そんなことないですよね?
そして心の乱れは何かわかりますか??
そーです!!!
部屋の乱れです!
部屋が散らかっていて汚いと常に心も身なりも清潔感を保つことなんて出来ない!!
いやっふぅ~~~!!
ただですねやっぱり部屋の掃除ってやっぱりめんどくさいわけですよ
そうなると少しでも掃除に掛ける時間を減らしたり、楽に楽しくクリーンタイムを送れるような方法を考えたりするわけです
つまりは時短家事、効率化、自動化ってやつを目指したいわけです
そんで時短系効率化男子、つまりはスマート系男子になりたいわけです
いいですか?スマート系男子は、家事の時間を短縮することにより本来掛かっていた時間を余剰とすることで、他の自由な時間にあてがうわけです
スマート系男子は部屋もオシャレで自分の空間を持ち、自由な時間の楽しみ方も知っています
例えば、部屋にはムダが無きよう最新iot家電を並べ、スカスカに無駄を省いたダイソンのファンで部屋の温調を整える
一見ムダに見えそうな観葉植物をワンポイントで置くことにより、ゆとりと安らぎを演出します
部屋の隅のデスクには山本昌並みのスクリューが投げれそうなアームをくねらせ、
「は?こんなん画面何に使うん?トレーダー方面の方ですか?」ってくらいの大画面モニター2枚に装着、
1日に2回しか使わないAmazonアレクサをデスクに忍びこませ、ゾイドに化けそうなチェアに座る
そこでチュートリアルの徳井さんにツッコミを入れてもらうわけです
「お、お前、そこでiPadいじるんかーい!」
と
ここまで出来たらスマート系男子の完成です
こんな余暇に本来の掃除に時間を充てられるわけです
Contents
掃除機業界の三種の神器
このような自由な時間を手に入れるためには掃除の時間の短縮が実に不可欠になるわけです
掃除の時間短縮には、まず整理整頓は基本です
ただ、どんなに整理整頓を心掛けていても、部屋にはゴミが出てしまいますし、ほこりや塵がどうしても舞ってしまいます
そうなると掃除自体を自動化、つまりは楽に掃除機を掛けられる必要性が出てくるってーわけです
そこで!!出番となるのが、掃除業界三種の神器!
<掃除業界>
【第6次高度経済成長期の三種の神器】
- ダイソン
- ブラーバ
- ルンバ
令和となった今では常識中の常識となってしまったこの掃除家電たち
わからない方々のために説明をすると以下の通りとなります
①ダイソン
まずは掃除機の革命児であるダイソン
「吸引力の変わらないただ一つの掃除機(ダァ~ン)」でお馴染みのやつです
おそらく、ダイソンの掃除機は業界と消費者に激震を与えた掃除機家電であろうと言っても過言ではないかと思います
従来、掃除機と言えば、めんどくさい女性がやる家事の一つで、
言ったら、少し汚れ仕事の役目を担っていた家電だと思われていたことでしょう
しかし、このダイソン!
吸引力も去ることながら、スマートなデザインと物静かな排気音、更には小型で軽量といった、iPhoneを彷彿とさせるきめ細やかな洗礼された機能性ではありませんか!!!
今まで掃除機には微塵も興味なかった野郎共まで、ドヤ顔で掃除を行うことであったでしょう
発売当時から時は経ち、モデルチェンジを繰り返してもなお、現在に至っても掃除機業界を先導する ダイソンは三種の神器の一つで間違いないでしょう
②ブラーバ
次にブラーバ
ダイソンによって高効率でかつ短時間の掃除が実現できたにも関わらず、「でもダイソンって水拭き出来なくない??」と言ったワガママユーザーの声を拾い上げて叶った家電がこれ
2010年以降はロボットが一般家庭にも普及し始めた革命的な時代であり、その先駆けとして掃除機に導入されることで出来上がった家電と言えることでしょう
吸い取ることだけでは飽き足らず、ロボットに水拭きをさせるとは非常によく考えられた家電だと感銘を受けます
あまり知られてはいない家電かもしれませんが、ユーザーの声を聞くと満足されること間違いない家電のようです
ブラーバがあれば家のフローリングをピッカピカに水拭きが自動で出来ます!!
③ルンバ
ロボット掃除機のパイオニアといったらこれです!
ロボット掃除機の代名詞 と言っても通用します
ブラーバは知らずともルンバは知ってる!!って方も多いのではないでしょうか?
全自動で、人の手を使わずとも家中全体を勝手に掃除をしてくれる!
子供のころに夢見たロボットが今や現実となしているのです!!!
これも掃除機業界には激震を走らせたことでしょう
このルンバも販売当時から何度もリニューアルを重ねて、現在ではスマートスピーカーを使って声で操作したり、全自動で吸ったゴミを専用BOXに入れてくれたりと、完全に人間不要で掃除が完遂してしまってしまう状況となっております
現在では掃除機業界の三種の神器の重要な1つの位置づけとなっております
ダイソンが高すぎる
そんなこんなでスマート男子を目指すにはこれらの三種の神器が家庭に必要なわけです
ってなわけで、これらを全部揃えようと考えます
1機種漏らさず、三種の神器は三種揃って確立します
で~、全部揃えようと思うと
ダイソン:約89000円
ブラーバ:約76000円
ルンバ:約142000円
※Amazon最新版調べ
高っっっかっ!!!
高けぇって騒ぎじゃない
全部で30万円越えとか頭おかしい
もう何買おうとしてるのかわからんやつですよ
ジョブズもビックリですよ
買うの掃除機ですよ
汚れ仕事役のやつですよ
まあ、確かに最新版で全て揃えようとするからこんなことになるわけであってグレード落とせば、もう少し安く入手できるわけですが、
例えば全てグレード落としたところで、各機種半額になったとして、
…総額15万円
無理ですね
部屋の掃除ごときに15万円を差し出す勇気は僕には到底ないわけです
ってか、ダイソンの掃除機だけでも半額になったとしても4万円以上するんだぞ!無理
そこで僕は考えました
そうだ!
オマージュにすればイイんだ!
かっこよくひらめいた感ありますが、要するには類似品にすればイイんだ的発想なわけです
まあ悪く言えばコピー品ですわ
そこで我が家は早々に三種の神器の1つであるルンバのモドキ品を導入したわけでございます

まあ~これがまたなんと言うか
めっちゃイイんですわ
ルンバもどき最強よ!もうこれ無い生活とかありえませんわ
デラクソにイイ!!!
コスパどころの騒ぎじゃなくイイ!!!ってかルンバってなんなん??時代は中華だろ
って話なわけです
三種の神器の1つである『ルンバもどき』を手に入れたところで、心地よい、人間らしい生活を送ってきたわけですが、ある事に気付きます
ルンバもどきじゃ隅が届かない~
って事案です
そうなんですわ!
このルンバもどきでは部屋の隅だったり、狭いとこ全く掃除出来ないんっすわ!
ってきり、こっちがゾイドみたく変形して、狭いとこに入り込んで、隅々まで掃除してくれると思ってたんですが、そんなこと全くないんっすわ!(ごめん、嘘です)
で、結局部屋の隅だったり、狭いところは、元に自宅にあったダイソンのコード付いた、アホみたいに重たい掃除機使って掃除しとったわけですけど、
↑こんなやつ
これまためちゃくちゃめんどくさいわけです
もうルンバもどきの掃除出来なかったところの後始末感が半端ないわけです
そこで千思万考、沈思黙考、百戦錬磨、考えた結果、決断に至ったわけです
ダイソンもどきやろ
と
ってなわけでダイソンモドキ買ってやった!
ダイソンモドキを買ったった!
これだぁぁーーー!!!
これが我が家に新しくやってきたダイソンモドキ!!
ルンバモドキの次は定石通りにいけば、ブラーバモドキなんだろうが、ブラーバなんぞ後回しじゃ
とにかく今隅にゴミをいち早く何とかしないと
いつまでもクソ重たいコード付きダイソンなんぞ使い続けていると円回内筋あたりがブチ切れそうなわけです
ってことで、先にダイソンモドキ買っちゃった
しかもAmazonのタイムセールで 1万円ちょっと で買えたから超コスパ最強!!
メーカーはなんとあの『Moosoo』!!
うん
初めて聞いたwww
全く聞いたことない、おそらく人生で初めて聞いた単語
も~~~そ~~~~~
いちおうちゃんと調べたところ中国の中小企業で、現在伸び盛りの新興企業だそうです
デザイン性のある小型掃除機家電が主力で、他にも小型家電を少々使ってる家電メーカーみたいです
ちなみに今回僕が購入した掃除機は、もちろんダイソンに寄せたかったんでコードレスをチョイスしたんですが、同スペックでコード付きも販売されているようです
コード付きだと5千円代みたいなんで、これはこれで超ヤバイ、安すぎ
あと、今回ダイソンモドキを買うにあたって、コスパ最高を選ぶため、めっちゃいろいろ調べまくった結果でこのMoosooコードレス掃除機を選びました!
理由としては、価格がもちろんかなり安かったことと、軽量であること、あと吸引力!
特に吸引力はダイソンモドキを選ぶにあたって結構大事だと思ってて、買って使った結果、「全然吸わねぇじゃねぇか!値段相応じゃねぇか!」ってのを絶対に防ぎたかったんで、かなり調べながら探しまくりました
すると、このMoosoo!
カタログスペック値で17000Paを大々的に押し出してたんで、価格と比較しながら結果的に購入
17000Paが具体的にどのくらいの吸引力かはさっぱりわからなかったんですが、他の中華製スティック掃除機で1万円前半を探すと大体が10000Paとかで、その中でもこのMoosooコードレスが頭一つ吸引力では抜けてたわけなんです
ってなわけで、全身全霊を掛けて探し購入に至ったダイソンモドキ『Moosooコードレス』使ってレビューしちゃおうーじゃーないのー!!
ルンバモドキ『Moosooコードレス』を使ってみた!
早速本体を組み立てて、各種部品を開封してみました!!
か、
かっけぇぇーーーーー!!!
個人的主観もあるかとは思いますが、意識高い人ならわかるはずです
ダイソンを彷彿とさせるメタリックでスタイリッシュな総合デザイン
宿主のゴミを徹底的に飲み込んでやろうとする気概を感じさせるビッグフィルタードラム
ヨーロッパ女性の足をイメージしたであろうタイトなくびれ
そう
我はMoosoo!
ノズル部品
Moosooコードレスには、基本のT時字ノズルと他にも3つの付属ノズルが付いておりました
ブラシは、カーペットとかに張り付いた埃とか剥がしながら吸引するのに使えそうで、細いのは狭いところ用であろうと考えます
もう1個の使い道は不明です
充電器
本体はバッテリー駆動なため充電が必要となります
バッテリーの充電は、付属の充電器で行う形となっております
基本的にはバッテリーは掃除機本体につけっぱなしでよくて、掃除機の使用が終わったら、そのまま掃除機ごとガチャっと接続で充電可能!!
これは地味に楽で便利!!!
本体
早速バッテリーを装着し、使ってみました!!
まずの第一印象が、
かーーーりーーーー!!!(軽い)
めっちゃくっちゃ軽いです
日頃からダイソンスティックとか使っている人にとっては、そこまで感じることが無いのかもしれませんが、日常であのコード付き激重ダイソンを使っている者にとってはこの軽さは劇場です
従来我が家にあったダイソンのコード付き掃除機をラブラドールレトリーバーに例えるならば、このMoosooはポメラニアンだと例えれば伝わるであろうか
重量は約3kgのようで、3kgの本来の重さが分からなくなるほどの感動を生みます
この劇的な軽さには我が家に革命の予感を感じさせる瞬間であったのです
さらにはこのMoosooコードレス
光ります☆
T字型ノズルのヘッドの先端にLEDライトが装着しております
これで真っ暗な部屋でもこそこそ掃除出来て安心です
そして、初めてコードレス掃除機を買って使ってみたのですが、掃除機の音が独特のメカニカルなモーター音を奏でます
キュオン!キュュュューーーウィィィィーーーーーン!!!!
と鳴きます
他のコードレス掃除機もこんな感じなんでしょうか?
決して小さい音ではありませんが、特段に爆音ってわけでもなく、全然気にならないぐらいの作動音です
あと、ゴミ捨ても超簡単!!
本体のスティックとゴミドラムを外して、ゴミドラムの底の部分をワンタッチで外せば、底蓋が開いてそのままトラッーーシュ!!
フィルターは汚れてきたら掃除は必要ですが、日常では溜まった中のゴミを捨てるだけで大丈夫なんで、激烈に使い勝手はイイんです!
ここまでは全く問題なし、ってかかなりお釣りがくるくらいの個人的には最高の買い物が出来たと思う掃除機です
ダイソンモドキ『Moosooコードレス』の弱点
ここまでかなりイイ感じで我が家にやってきた『Moosooコードレス』
使用感を確認出来たところで、充電をしようと心みます
充電は掃除機本体の手元裏部をダイレクトに充電器へ取り付けられます
ガチッ!!っと付けて即充電!!!簡単!!
外す時は、充電器の上部のボッチを押しながら外す!
簡単!!楽!!!
よくバッテリー外して充電する系のコードレス掃除機を見ますが、外すワン動作が地味にめんどくさかったりするんで、こっちの方が絶対にイイとは思ってます!
し~~か~~も
充電器は壁に取り付け可能仕様になってるんで、掃除機本体も立てたままで収納できる、かつ充電もそのままできちゃう感じです!!
う~~~~ん
イイ!
ってなわけで、早速壁に充電器取り付けようと思うんです
取り付けには付属のねじを使います
充電器本体に取り付け用の穴が開いてますんで、そこにこのねじを通して壁に突き刺します
えー、突き刺します
突き、さ…す
突きさ..
していいのか?
ダメだろ
いや、自己所有の家だったらいいのかもしれませんが、家賃貸ですねん
結構イイドリル状になってるねじ打ち込んだら、大家さん激オコですわ
ってか、退去時なんか敷金やらクリーニング費用やら、どさくさに紛れて穴掘り費用やら諸々取られそうです
僕お金ないんです、体しかないんです、なのでまだ穴開けれません
まずいですね
これ充電器を壁に取り付け出来ないと、おそらくMoosooの利用価値が80%減くらいになってしまいます
壁に張れぬMoosooなど無価値
賃貸の民たちのことももう少し考えてほしいものです
そこで僕は考えました
そこでひらめくわけです
コナン風にね

そのためには、
これや
これを

こうして
こう、やっ!!!!!!
まさかMoosooもこんなジャパニーズがいるとは思いもしなかったでしょう、ハハハ
3Mの両面テープは地上で最も優秀なテープです
充電器を両面テープで壁に取り付ける
早速問題が解決したところで、早速壁に充電器を張り付けてみました
スマート男子はスタイリッシュな部屋作りのため、壁にマウント取ることは必須です
とりあえずはこれで課題は乗り越えられそうです
こんな感じに仕上がりました
かっこいい…んだ
コンセントがごっちゃごちゃしているあたりは気にしたら負けだと思います
ひとまずはこれにてスタイリッシュな充電ができます
と思ったのは束の間
外れるんっすわ!!
この両面テープ掃除機本体を取り付けた後、掃除機使おうと上のボッチを押すと、ペリッ!っと無力に外れるんっすわ
本体を充電器から外す度に壁からテープが剥がれるから、もう普通に付かなくなる
あんなに3M貼ったのに
もうめんどいから掃除機外すときは、充電器を壁から外して床に置いて使うこととしました
結果この充電器問題がMoosooの最大の弱点だと実感しました
ただ、モテたいスマート男子になるためにはどうしても壁にスタイリッシュに張り付けたいんで、解決策がないかと色々探した結果、クリーナースタンドなるものがこの世にはあるらしいんで、今度買おうかと思っております
オマージュ家電はなんだかんだで良い
まあこの『Moosooコードレス』にも弱点はあるものの総合的にみると使い勝手良くて、なんだかんだでイイ感じであることは間違いないです
おかげで部屋もデカいコード付きダイソンを追っ払ったことで少し広くなったわけです
そしてスマート部屋にまた一歩近づきました!
最後に
オマージュ同士の共演です
本家ダイソンとルンバに負けないくらいの迫力があります
むしろ本家よりも洗礼さやオーラといったものを感じます
大衆がダイソンとルンバなんぞの誰もが思いつきそうな流行に流される中、ここに世界で一つのOne Teamが出来上がったわけです
さらには僕は他の家電も含め基本オマージュ系を好む傾向にありますので、自宅家電のグローバル化(主に中華)が止まりません
日本人はTVと冷蔵庫くらいです
みなさんいろいろな家電へのこだわりはあるかと思いますが、こんなオマージュ生活も慣れると悪くないものです
これで三種の神器のうち2つが揃ったんで、とりあえずは一歩先ゆく生活水準で清潔感持って生きていこうと思います!
今回紹介しました『Moosooコードレス掃除機』は、価格は抜群に手ごろ、吸引力充分!使い勝手も悪くない!!
個人的には最強の神器だと思うんで、是非ともめっちゃオススメです!!!スマート男子を目指す人は特に!!!
そして最後に言わせて欲しい
モォォォオーーーーーーソォォォォーーーーーーーー!!!!!!
以上
ではでは




