どうもどうも!意識高い系アラサー男子ひとまるだよ!
今日はいつも通りに本格レシピ教えちゃうよ☆
リゾットはみなさんご存知の通り、イタリア生まれのお米料理だよね!!!
日本では地中海風リゾットやミラノ風リゾットのようにイタリア現地の名前を付ければカッコいいと思って、日本風にアレンジされていることも知らずに庶民たちはありがたかって食べてるよね?☆
今回はそんな似非リゾットではなく、本格派そして、現地イタリアの人々が食べてるに近い味に再現させたリゾットを大公開しちゃいます☆☆☆
今まで黙っていた花形料理人のひとまる直伝!レシピ紹介やっちゃいます!!!!
この記事を読んでくれた人は超ラッキー!!!
秘密のレシピ大公開!
そして今回はなんと!!!!
イタリア現地でもなかなか滅多にお目にかかれないあの世界三大珍味の一つと言われてる
トリュフ!!
そのトリュフを使った本格派のリゾットをご紹介!!!!
今日この記事を見られた方は超ハッピー!!!!!
是非とも秘密のレシピを覚えて実践し、お友達に自慢しちゃおぉぉぉぉぉ!!!!
Contents
本格派トリュフリゾットの材料大公開!!
本格派のリゾットを作るにあたって大切なのはやっぱり材料ですよね??
出来る限り現地の味に近づけることが出来るように、やっぱり現地の材料を使うのが理想だよね!??
もし材料調達が難しいって方は、日本で近い材料があればそちらを代用してもらってもOK☆☆☆☆☆
でも今回は本格派ってことで
なぁんと!!!!
現地から調達してきました!!!
味の決め手はなんと言っても良い材料!!
材料が良くないと決して料理も良くならないといっても過言ではない!!!!
本格のイタリアリゾットを作るの当たって、現地の良い材料を揃えることは必須!!!!食材が良くないということは、天ぷら乗ってない天ぷらそばと同義!!!!
そこで今回「トリュフリゾット」で使う材料は!
こちらああああ!!!!!!
Scotti直伝!!
「Rissot Tartufo」 (であってるかな..w)
パッケージからトリュフの香りが伝わってきますよね~
写真のインパクトもばっちり!!
原産地はイタリアの北の方?…らしいですね…
右の概要が書いてるようですが、イタリア語っぽい
とりあえず「トリュフすげぇぇ」とか「イタリアのリゾット最強ぉぉぉ~」っとか書いてあります
現地イタリアのスーパーであれば販売されているようなので、本格派にこだわるあなたは是非とも現地調達してみてはいかがでしょう?
なんとそして!!今回は特別のトリュフだけでなく、なんとぉ!
ミラネーゼも用意しました!!!
こちらも美味しそうですね!!!!?
ってことで、
実家にある親戚からお土産でもらったトリュフリゾットを勝手に食べると良くないので
今回は!!!
ミラネーゼにしましょう
リゾット・ミラネーゼの作り方
急な路線変更もありましたが、イタリア人はそんなこと気にしないはずです
本格派にこだわるならあなたも気にしない方がいいですよ
まずは早速作り方の概要を紹介!!!
ふむ、
英語とかフランス語とかも丁寧に記載されてます!
さすがEUだけあってグローバリゼーション!!
ただ、僕は大学時代にフランス語やドイツ語とか(英語も?)専攻していませんでしたので..少し難しいですね..(あ~~専攻してれば分かってたんだけどな)
生粋の大和魂を持つ僕にとっては詳細については気にしないことですね
(他国には流されん!)
だが、人類みな平等!の精神を抱える僕にとっては、学習していない言語でもニュアンスで文化や言語の壁を超えることがあるんです!!!
そのグローバルスタンダードの精神を持ってこのレシピを察するに以下でクックすればいいと僕は分析します
- 600mlのお湯を用意
- 本リゾットを投入
- 15分温める
- 完成
さっすがーーーーー
っという黄色い声援も聞こえきそうですが、本格派としては当然の分析なのでここは冷静に次の工程へ進めましょう!
早速600mlのお湯を温めて、沸騰するまで待ちます!!!
ここでひとまるポイント!!!!
お湯を沸かすときの注意点!
- お湯を沸かすときはやけどに注意!
- 600mlきっちり入れること!
意外と軽率にやりがちなんで気を抜かないようにしてください☆
そして
そこへ本格派の本リゾットを投入!!!!
初めのうちはお湯が多くて、粉が残り不安になるかもしれませんが、気にせず弱火でグツグツ煮込んで下さい!
ここでもひとまるポイント!!!
重要なところなんで覚えておいてね☆
- 不安がらずに煮込むべし!
- 弱火でじっくりと
15分のタイマーをセットし、ゆっくりかき混ぜながら煮込んでいきます!
少し時間が経ってくると写真のように水分抜けてきてリゾットっぽくなってきます
粉も少なくなってくるので見た目から既に美味しそうですね
ここからしっかりと気を抜かず、時間を掛けて火に掛けていきます!!
その時間は 15分!
素人はこの決まった時間をきっちりと守ることが出来ずにこの料理を脱落していくんです!!
プロでも完ぺきではないと言われているこの時間調整!
本格派を目指す人なら絶対に成し遂げて下さい!!
チャレンジする人は僕も応援してます!!!
そして工程の続き!
この難易度の高い煮込む工程を進んでいく中、水分が蒸発していき非常に優雅な香りと妖美な見た目に心を解き放しそうになってしまいます…
見た目にとらわれていると危険です!!ここからがこの料理の難しいところ!!!
あっついぃ!!!!
熱い!!!!あ゛っづいい!
この熱さが襲ってくる!!!
熱さに耐えながら15分、究極の料理の底部が焦げ付くことの無いように、撫でるようにかき混ぜていく必要があるのです!!!!!
まさにリゾットとの一進一退の攻防!
だがこれを超えずして、
究極の本格派リゾットは無い!!
熱さに屈することなく、ひたすら混ぜ続ける!!!
ここで気を抜いてしまわないようにPOINTまとめときますね!!!
- 諦めたらそこで試合終了だ!
15分きっかりと煮込むべし! - 継続は力なり!
焦げないように混ぜ続けろ!
これらを乗り越え頑張った者だけ
真の究極の料理の頂点へ達したものだけ辿りつくとたどり着ける光景
これだあああーーーーーー!!!!!!
なんとゆう純白な光景..
あれほど雑色のあった米が見事な純粋白色に輝き、残留していた水分もすべて解き放たれている…
これこそリゾットの中のリゾット!!!
本格派トリュフリゾット!!!
長い時間を要することとなってしまったが、おかげで完成することが出来ました!
早速冷めないうちにこの本格派の味を堪能したいと思います☆
実食!!!
本格的なリゾットの味を楽しむためにはやはり、出来立てを楽しむに限る!
とゆうことで、鍋そのままでいくこととします!
いざ実食!!!!!!
うん!
美味い!!!
うめぇぇよ!美味しいよ!!
若干塩気が強い味だが、トリュフミラネーゼ独特の風味とほんのり効いたチーズがマッチしており、
地中海風か、、、いやミラノ風であろうか????
イタリア地方の風の味が口いっぱいに広がるのだ!!!!
とにかく美味い!
そんなお味
まとめ!!!
いかがでしたでしょうか?
なかなか料理工程が難しいと思いますが、ぜひ!イタリア地元の食材が手に入る際にはチャレンジしていただきたい!!
今回は初めての料理記事となりましたが、もし好評だったら僕の究極の料理を今後も紹介していきたいと思います
ではでは
【あとがき】
このリゾットはイタリア現地で購入したお土産だそう
ちなみにイタリア現地のスーパーで1袋€1.2くらい
つまりは150円くらい
安っ!!!
以上
ではでは