昼食時にランチ昼飯を何しようと悩んでいると稀にふと気づいたかの様に襲ってくる誘惑がそう
病名:マクドナルド無性に食いたい症候群
普段は特に食べたいとは思わないのにたまーに何故か心の底から湧き上がる例のあれ
ハンバーガーが食べたいのはわかってる、ただモスバーガーやロッテリアじゃない
マクドナルドが食べたいのだ
マックじゃないといやーだーー!なんだ
ランチ時の昼の時間この抑えられぬ欲望を満たすためマックを目指す
目指すだけどさー
マクドナルドって意外と混んでる!
たまーにしか行かないのに、昼にマック行くといーーつも混んでる!!なんで?ハンバーガーってそんなに食べる?
早く食べれるのがウリでもあるのに何で並ぶの??ねぇー??意味わかんない!僕がマック食っとくから、ドミノピザにしとけって!
そんな問題に立ち向かうべくマクドナルドが立ち上がった!
その名も 『マクドナルドモバイルオーダー』
まあそのまんま
「スマホで注文できちゃうぜー!」ってやつ
実はこのアプリ2019年7月現在では愛知県、岐阜県、静岡県、三重県などの東海地方だけ先行で導入されてる!!
先日異常なほどのマクドナルド症候群に襲われた際になんと!
寄ったマクドナルドでこの『マクドナルドモバイルオーダー』導入されてたーーーー!!!
スマートなメンズだった僕は早速アプリ入れて使ってみました!!
ってなわけで、新しくマクドナルドに導入された『マクドナルドモバイルオーダー』
- そもそも何それ?
- どうやって使うの?
- 実際のところ便利なの?
- クーポンとかポイントどうなるの?
- 支払い方法どうやるの?
そんな切実な悩みを抱えている方に、先行導入された愛知県内で『マクドナルドモバイルオーダー』を使った感想とメリット・デメリット含めてお伝えしまっす!
レジ並ぶのいやーーーーー!って人にはうってつけのアプリなのでどうぞ参考にして下さい
ちなみに僕がこのアプリ使ったのって
客の少ない夜ですたー
Contents
『マクドナルドモバイルオーダー』とは
そもそものそも『マクドナルドモバイルオーダー』ってなによ?って方に向けて紹介します
まあやっぱりそのまま
スマホでマクドナルドのメニューが注文できます
ってこと
スマートフォンではiPhoneアプリ、Androidアプリ両方共無料でダウンロードすることができるため、まずは自分のスマートフォンに入れてから起動させて利用することができる
※2019年7月現在静岡県・愛知県・岐阜県・三重県・沖縄県内(一部除く)の店舗でのみ導入中(その他地域は今後導入予定)
モバイルオーダーの思いつくメリット
スマホで注文するのってそんなに便利か?
って思うかもしれないけど、これがよく考えてみると結構便利なところいっぱいある!!
スマホでマクドナルドのメニューが注文できるとまず思いつく所ところのいい点ってこんなこと
- レジに並ぶ必要がない
- 席が先に取れる
- 財布が無くても注文出来る
- ゆっくりメニューを選べる
- 店外からでも先に注文出来る
あれ以外といいかも!!って率直には思いませんか!??
特にレジに並ぶ必要がない ってのはメリット大きいように感じます!
昼時のマクドナルドって尋常じゃないほど混みまくってるんで、先に席を取って席からメニューを注文!って出来るのは便利過ぎてたまらない
あと メニューをゆっくり選べる のも個人的には嬉しいところ!
マクドナルドってメニューがレジにしかなくて選ぶときに迷ってて気付いたら、自分の後ろに長蛇の列が出来てることがよくある話
まだ決めかねてる時に自分のレジの番が回ってくるあの後ろからの圧力には耐えられない
スマホでゆっくり注文できるならこのストレスから逃れらるので、これは是非とも使い方をマスターして重宝していきたいところです!
率直に感じたこれらのメリットですが、実際に使ってみて実感してみないと本当のところはわからないと思うので、
実際に使ってきた!
5つの店をスマートにこなすことができるのかも実践して食べてきました!!
『マクドナルドモバイルオーダー』の使い方
実際にこのメリットたくさんありそうな『マクドナルドモバイルオーダー』ダウンロードした後の使い方をまとめてみたので紹介します
①アプリをダウンロード
とにもかくにもまずは『マクドナルドモバイルアプリ』をダウンロード
入店してからだと時間が掛かるので入店前にアプリのダウンロードはやっておくと便利です
②アプリにログイン
次にダウンロードしたアプリを利用するにあたりログインする必要があります
従来よりリリースされている「マクドナルド公式アプリ」を既に利用している方は同じIDを利用してログインを行うことが可能なので比較的簡単に利用を開始ことが出来ます
公式アプリのアドレスを忘れてしまったって方も公式アプリの「設定」→「会員情報変更」から確認できるため、長く利用していなかった方は再度確認してみてください
公式アプリを利用を全くしたことがない!って方はここでメールアドレスを登録する必要がありますので、入力して進んでください
③店舗を選ぶ
アプリのダウンロードを終えログインできたら、さっそく利用する店舗を選択する画面に移ります
現在地から周辺の店舗がまずは画面に出てくるのですが、地図から店舗を選択することも可能です
店舗内で注文する時は自分のいる店舗がすぐ出てくるので楽に選択出来る点とこれから向かうマクドナルドを指定して先にオーダーを入れておくことが可能な点でアプリの用途が幅広いです
あとモバイルオーダーアプリではこの店舗選択の際はもちろんですが、後の工程でチェックインを確認するための位置情報サービスを利用するため、必ず位置情報の利用を許可する必要があります
店舗を選択したら、時間に合わせた「朝マックメニュー」と「レギュラーメニュー」の表示がされます
④メニューを選ぶ
次に食べたいメニューを選びます
ここで見るとわかるのですが、選べるメニューがしっかりとマクドナルドのほとんどの商品を選択することができるのです
あとクーポン画面があるように、マクドナルド公式アプリで使用できるクーポンを利用した注文もすることができる!
公式アプリのクーポン利用できないと損するじゃん!!って方もこれなら安心してスマホ注文もできちゃう仕様
期間限定メニューもしっかりと取り揃えてくれていて、新メニューを楽しみにしている人には先に注文できるのはいい!
もちろん夜マックなどのお得なメニューも別カテゴリーメニューで選択できます
セットを注文した際もセットの内容は細かく指定することが出来て、レジ前で口頭注文するメニューと全く変わりないので安心して利用ができます
また、サラダのドレッシングやナゲットに付属するソースもしっかりと選択できるようになっているのでその点の心配も問題ないです
セットで注文する場合はすべてのセット内容を選択したら、「カートに追加」のボタンをタップすることができるようになるので、ここでカートへ追加し他の注文を再度選択します
すべての注文するメニューが決まってカートに追加が終わった後は、カート内の注文を決定する画面へ移ります
ここで最後注文内容を確認し、「注文を決定する」ボタンをタップ!
ここではまだ完全にオーダーが入っているわけではなく次の最終確認に移ります
さっきの画面ではまだオーダーが入っているわけではなく、実際の受け取り店舗へ行ってから「店舗に到着」ボタンをタップすることで店側に注文内容が送信される仕組みとなっています
実店舗外から注文をする場合は、メニューを先にカートに追加をしておいて、実際に店舗についてこの画面で注文を確定しオーダーを入れます
ここでお店に実際に来ていることを確認する必要があるため、チェックインに位置情報サービスを許可しておく必要があるのです
注文内容が間違っていた場合はここでキャンセルすることも出来ますので、店舗にいる場合はここが最終の確認画面となってます
⑤受け取り方法を選択する
店舗内で注文を確定したら、次に受け取りの方法を選択します
受け取りの方法とは
- 「店内で食べる」or「テイクアウト」
- 「カウンターで受け取る」or「席で受け取る」
アプリで上記の選択を行う画面へと移ります
「店内で食べる」or「テイクアウト」
まずはどちらかを選択します
また画面にもあるように、ドライブスルーには対応していないので注文前に注意する必要があります
「店内で食べる」場合は次の選択肢へと移ります
「カウンターで受け取る」or「席で受け取る」
カウンターで受け取る場合は、そのままレジ横で注文が出来上がるのを待って受け取ります
席で受け取る場合は着席しているテーブルの角部にモバイルオーダー番号のシールが貼付されており、その番号を入力する必要があります
画面では「席で受け取る」を選択したあとに、上記の番号を入力する画面へと移るため自分の座っている番号を入力すれば完了です
⑥支払方法を選択する
受け取り方法の選択が完了したら、次に支払方法を選択します
上記のように支払方法は「クレジットカード」、「LINEPay」の二種類です
【利用できる支払い方法】
1.クレジットカード
VISA・MasterCard・JCB・ダイナースクラブ
2.LINE Pay
現金での支払いはもちろんでできない点と、LINEPay以外のQRコード決済等は利用できないためこの点はレジでの支払い方法と大きく異なる点だと言えます
また注意する必要があるのが、LINEPayは2019年7月の段階ではiOS版でのみ利用することが可能となっている状況です
クレジットカードで支払いをする場合は、カード番号と有効期限・セキュリティコードを入力すれば登録が完了です
先ほ支払い方法の入力が完了したら、「受け取り方法」、「注文内容」、「支払い方法」の全ての確認画面に戻り「支払いを確定する」のボタンがタップできるようになります
⑦支払い完了から商品の受け取り
「支払いを確定する」ボタンをタップすると上記の画面へと移ります
支払いが済むと店側にオーダーが入って商品の調理が始まります
受け取りまでは上記の画面で待機しておいて、商品をカウンターまたは席で受け取ったら、上記の「商品を受け取りました」ボタンをタップすれば全てが完了となります
僕は「席で受け取る」を選択したので実際に席で本当にオーダーが届くか待っていました
届いたァァァァーーー!!!
まあ当たり前なんですが、ドレッシングオーダーとかセットのドリンクの種類とかもしっかりと注文内容通りに席までわざわざ持ってきてくれました
最後に商品を受け取りが完了したら先ほどの画面で忘れずに受け取り確認をして終了です
ここまで全てモバイルオーダーのアプリ内の手順通りで間違えることなく出来たので、簡単で誰でもわかりやすく使えるようなシステムになってると感じました
アプリ内の指示もシンプルでわかりやすいよう手順を教えてくれながら画面が切り替わってくれるため、初めての人でもアプリだけで完了できちゃうと思います
『マクドナルドモバイルオーダー』使ってみた感想は?
実際に使ってみて、感じた点を最初にピックアップした点と照らし合わせして感想をまとめてみたいと思います
結局便利かどうか?
個人的には超便利!
何よりも昼の激混み時間に並ぶ必要がない点が本当にいいと思います!
席を先に取っておけるので、実際に並んでる人には大変申し訳ないところはあるんだけど、席でゆっくりスマホで注文したほうが立ち疲れすることなく商品が持って来てくれるのを待つことが出来ます
ただ、レジがほとんど並んでないときは直接並んで口頭で注文した方が早くて手間も少ないので、混んでる時の方がメリットは大きいように感じます
あとはレジで並んでる人を横目に先に手ぶらで席を取りにいくことについてどうなのか?ってところくらいw
クーポンとかポイントは結局どうなるの?
クーポンメニューはマクドナルド公式アプリの内容通りで利用できて注文出来ます!
ここは非常に嬉しいところ!!全く気にしなくてOK!!
もし紙のクーポンとかがまだあるとしたら、それらは利用できないため注意してください
あとポイントについてはやはりいくつか気になる点が残ってます
支払い方法が「クレジットカード」、「LINEPay」の二種類しかないため、従来店頭でポイント付与対象となっていた「dポイント」と「楽天ポイント」の付与が対象となりません
「dポイント」と「楽天ポイント」を集めている人に取ってはこの点のデメリットが大きくなってしまう点があるため、支払いする前に理解した上でモバイルオーダーを利用してください
ただ今後は「d払い」と「楽天ペイ」でのモバイルオーダーでの支払いを追加する予定があるようなので、全国版へと切り替わる前に導入してもらえると嬉しいですね
あと、唯一ORコード決済で利用できるLINEPayですが、こちらも先ほど紹介した通りiPhoneでしか利用できません
ただもちろんLINEPayを利用した場合はポイント制度の「マイカラー」や「もらえるくじ」などの適用対象となりますので、LINEPay中心に利用しているiPhoneユーザーはモバイルオーダーをどんどん利用していった方がお得になっていきます
最後に株主優待券やマックカードなども支払い方法から外れてしまう点も注意が必要
まとめ
実際に使い方と利用してみた感想を紹介してみましたー!!
使ってみたメリット・デメリットをまとめてみたのが以下の通り!
- レジに並ぶ必要がない
- 席が先に取れる
- 財布が無くても注文出来る
- ゆっくりメニューを選べる
- 店外からでも先に注文出来る
- 今まで利用出来なかったLINEPayが使える(iPhoneのみ)
- クレジットカードは1度登録すれば次回より楽
- クーポンは店頭同様利用できる
- 「dポイント」・「楽天ポイント」が付与されない
- 優待券・マックカードの利用不可
- ドライブスルーでは使えない
- 2019年9月現在でも静岡県・愛知県・岐阜県・三重県・沖縄県(一部除く)でしか利用できない
各種ポイントが付与されないって点が大きなデメリットとなってしまう可能性も考えられますが、今後支払い方法の追加に期待したいところです
利用してみた感じだとかなりメリットが感覚的に大きく感じた『マクドナルドモバイルオーダー』!
店内で追加注文したいときもわざわざ荷物を置いてカウンターへ戻ってーーーってことしなくてもいいのもいい点だと思います!
これからも他の地域でも拡大していくこと間違いないので、スマートに使いこなせるよう興味ある方は是非とも東海地区でダウンロードして使ってみても面白いかもしれません
以上
ではでは