コロナ過ぎて県外に出掛けることがトンっとなくなった今日この頃
あまりにもどこにも行くことないんで、今まで行った思い出の町々の記憶を頼りに放出していこうかと思い立ったわけです
職業柄遠方へ出張に出掛けることが多かったこともあって、良かった街や美味かった飯&酒、ご当地ネタ的な数あるブログネタを収集しては放出するつもりだったんだけど、ブログ書くのめんどっくせーーー状態にしょっちゅう陥るもんだから、とりあえず写真ばっかネタ集めるだけみたいになって、気が付いたら写真収集家にジョブチェンしてる今今なわけ!
そんなわけで写真収集家となった今のスマホで時の遺物となりつつあるいろんな写真の中から、とりあえず自己満ビジネスホテルネタシリーズを放出しようと思います!
もういつ何の目的で行ったかもう不明な東京上野での一泊のビジネスホテル紹介!
いってみよううう!!!
Contents
東京上野なら『HOTEL EMIT UENO』が綺麗でイケてる!
ホテル名 | HOTEL EMIT UENO(ホテル エミット 上野) |
---|---|
場所 | 東京都台東区東上野4-1-1 |
アクセス | 東京都メトロ銀座線「稲荷町」駅より徒歩約2分 JR「上野」駅より徒歩約5分 |
宿泊日時 | 2020年2月平日 |
料金 | 一人一泊 約8800円 朝食ビュッフェ付き |
駐車場 | 無し |
コンビニ | セブンイレブンまで徒歩1分 ナチュラルローソンまで徒歩約1分 |
清潔感 | |
ひとまる的総合満足度 |
東京北の玄関口である上野
東京の北の玄関口を名乗るくらいだから、北の新宿と呼んでも過言では無いはず!
そんな利便性抜群の上野駅からなんと徒歩約5分程度の最高の立地を誇る当ホテル『HOTEL EMIT UENO』
西から上がってくる名古屋県民にとっては、上野周辺ってなかなか縁遠い所でもあるで、地味に貴重な場所に泊まることの出来たチャンスでしたよ!
この日も早々に仕事切り上げて、安息所である当ホテルにあがることとなったとさ
ちなみに当時新型コロナウイルスがどうやこうやと言われ始めた直後くらいの頃だったと思う
時期的にも中国の春節と重なるかーぐらいの時だったと思ったんだけど、正直日本全体的にもまだ実感の無かった時期だったかと思います
『HOTEL EMIT UENO(ホテルエミット上野)』の口コミ・レビュー
これぞ堂々の上野駅!
正直マジで縁もゆかりも無い場所で、TVでしか聞いたりしたことなかったんでちょっと感動した!
そしてさすが上野駅!北の玄関口だけあって、巨大な百貨店のマルイをはじめ、いろんな店がひしめき合って、人通りもかなり多い!
ここだけで生活完結できるぞ!
そして、高層ビルを見上げながら、写真をパシャパシャ取りまくり、ホテルへと向かう田舎者丸出しの僕は、ホテルのある東へ向かうのであった
外観
そして到着した『HOTEL EMIT UENO(ホテルエミット上野)』の外観がこれ!
めっちゃパスタ屋
最初一回周辺を探した記憶がある
だって、どう見てもパスタ屋じゃん!??グランパスタがどうとか書いてあるし
このホテル確かに予約の時に「レストランと併設」的な簡易ホテルみたいなタレコミあったんだけど、そうゆうことかと!
一階がちょい洒落てるレストランということのようです
ってなわけでパスタ屋にGO!
フロント・ロビー
で、入ったフロントがこんな感じ!
だいぶ小さくてこじんまりしてるけど、めっちゃ綺麗でおっしゃっれ!!!!
奥にあるカウンターがあるスペースがパスタ食うとこのようですね
ホテル館内
ホテル内各部屋までの通路もこんな感じ
まあ~とにかく綺麗でオッサレ!
ダウンライトが意識高い!
室内①
そしてこれがイケてるホテルである『HOTEL EMIT UENO(ホテルエミット上野)』の室内だっっっ!!!!
写真の足元が玄関とすると、正直結構狭い感じがするでしょう
ただ、それを清潔感やデザインで補っている感じ
そんでもって、このホテルの部屋はちょっと独特な構造をしております
室内②
室内をベッド側から見た感じがこれ!
そう!トイレまでがフラットで開き戸でつながっているんだ!
しかもトイレが地味に結構広い!
通常はユニットバスで「トイレ+風呂」の一つの部屋っぽくなってると思うんだけど、ここのホテルはなんかちょっとイイマンションっぽくなっている
ちなみに風呂はと言うと、奥のトイレの横側がシャワールームとなっており、一畳も無いほどのスペースにちょこっとだけある感じだ
最大限にスペースを活用としている感じが見て取れる!
ベッド周り
トイレを広くとってある分、シンクを置く場所が無いってことで、部屋のデスク横がシンクになってます!
普通はここにテレビがあるんだけどね
テレビは変わりに壁掛けになってて、まあそれはそれで寝ながら見ることが出来るんでありっちゃあり
そんでこの写真の日の入り方がオッシャレ
デスク周り
そしてデスク周り
やはりユニットバスが無い分こちらにアメニティやらも揃ってます
少しデスク周りがごちゃっとしてしまうのはネックかなと
ただ、横幅が広いデスクなんで、アメニティ等々配置変えれば広くスペース確保できると思うし、そもそもデスク使わねぇんじゃないか説あると思います
そしてケトルがめっちゃオシャッレ!!
アメニティグッズ
女性も嬉しいアメニティグッズはこんな感じ
アメニティグッズが充実しているホテルは良いホテル説ってのもあるんで、ここは良いホテルっぽい
ちょっと高級感あるのもクラス高い
洒落たポットはピンクのデロンギ!!
デロンギよ!デロンギ!!!
DeLonghiー!
「ビジネスホテル×カップ麺」の最強コンボが更に極上のタッグとして完成する!
シャワールーム
そしてそして、トイレ横のシャワールームがこちら
一泊程度のビジネスホテルなら、風呂入らずさらっとシャワーだけって人は結構いると思うから、これで全然有りだと個人的に思う!
風呂浸かりたい派の人もいるだろうが、たまにはシャワールームで欧米風な一泊を是非ご体験!!
上野駅周辺をぶらつき居酒屋に行ってみた!
せっかくなかなか来ることが無い上野駅近くのホテルに泊まることになったってことで、シャバの世界へ出ることに!
そしてこれが夜の上野駅周辺です
まあ~~東京の街って感じですね
昼の上野駅とはこれまたうってかわっての東京ナイトなバイオレンス感あってこれはこれで洒落てる
そしてなんでかわからんが上がるテンション!
ひたすらに新世界を目指して上野駅を南下
ある有名場所に行きたいがために突如謎の体力を頼りにひたすら南に歩き出したわけです
アメ横まで歩いてキタ!
アメ横ダァァァーー!!!
アメ横と言えば名古屋人としては大須が定番!!だが、東京にもアメ横なる場所があるとかねがね噂には聞いてはいたが、本当に存在していたとは、、、
っと、その確認をしたいがために謎の湧きあがった体力を武器にアメ横まで徒歩で来る羽目に
マジでホテルまで戻るのめんどくせぇレベル
こうゆう勢いで行くのは25歳くらいまでにしておきましょー、っと足と大腿四頭筋に教えてやりました!
あと、ちなみに東京のアメ横は名古屋の1000倍栄えてましたわ
『地鶏焼き鳥専門店 鳥どり酒場 上野本店』に行こうと思った!
そしてさすが上野アメ横!!!
サラリーマンの心のよりどころである「飯&酒」のユートピア!
赤ちょうちんのぶら下がる居酒屋やビアバー的な拠点が無数にある!!!
酒好きにはたまらない!!住みたいレベル!!!
ちなみに上の写真にある『地鶏焼き鳥専門店 鳥どり酒場 上野本店』ってとこがグルメサイトとか見てて良い感じだったんで、行こう!っと思ったんだけどー、だが、それで良いのか!??、、、と
皆が良いと言っている定番の大衆居酒屋で良いのか!??と
絶対美味い店で間違いない!確かに間違いないのだけど、それで良いのか!?と
結局みんなが行く大衆居酒屋って、結局は「アメ横っぽい!」とか「上野の鉄板!」的な感じで観光客の人は乗っかるかもしれんけど、それって定番過ぎて安直じゃん!??
直ぐ流される日本人的な感じで、それって結局どうなん!??そんな、敷かれたレールの普通なことやってても人として成長も何もないと思うわけですよ!常識にとらわれるな!的な!
ってなわけで、『鳥どり酒場』はスルー!「飯&酒」の天竺である上野アメ横で別の店を求めてさらに彷徨うことに!
だから、とりあえずは、『地鶏焼き鳥専門店 鳥どり酒場 上野本店』に行こうと思った!ってことです
大衆居酒屋『うみブタ』で一杯やってきた!
ってなわけで、
定番の大衆居酒屋『うみブタ』に行って来ましたー!
やっぱ上野アメ横って言ったら、大衆居酒屋っしょ!??
ブタと肴の旨い店で、昭和チックな店内と下町ラインナップなメニューらが、ゴリゴリに大衆酒場感出しまくって、これこそ至極の「飯&酒」!
写真のもつ煮と豚ハツがビールとか焼酎とかの酒にめっちゃ合う!!!
もつ煮も洒落た牛すじとかじゃなくて、こうゆう豚のモツ
これこれー!!大衆酒場といったらこれよ!!ちょっと凝ったモツとかいらないから、安価なこんなモツを求めてる!lこれこそ昭和居酒屋!って言った感じんなわけです
やっぱ上野アメ横と言ったら大衆酒場っしょ!!?
『HOTEL EMIT UENO(ホテルエミット上野)』の朝食はレベル高い!
このようにして、上野の夜は飲み明かし、ちゃっかりアメ横を満喫したわけです
まあ~~、帰りはクッタクタでした
足ガッタガタの頭グッラグラ
おかげで翌日のモーニングは楽しみになったわけなんですけど
で、楽しみにしたイケてるビジネスホテルんである『HOTEL EMIT UENO(ホテルエミット上野)』の朝食会場がここ!
いわゆる昼にパスタを食うとこです
カウンターの並びが意識高いカフェ風な感じで、これだけでパスタが進みそうな感じ
ちなみに朝食はビュッフェ形式でこれもまた楽しみの一つ
パンビュッフェが高級ホテルレベル!
パンの種類がこんなにある!
なかなか一般のシティホテル、ビジネスホテルでここまで種類揃えて出してるところってなかなか無いと思うから凄い!
ビュッフェで選べるのは基本パンだけだった記憶、たしか、
ただ、もちろんサラダやヨーグルト等と他の付け合わせも種類たくさん!
ビジネスホテルでここまで食って良いのかという感じ!!
出揃った朝食メニューがこれ!
めっさ美味そう!
ってか、美味かった!
出張の東京のシティホテルでこれ食べると確かにその日頑張って労働に勤しむことが出来るわけです
こうゆうの結構大事!
『HOTEL EMIT UENO(ホテルエミット上野)』は東京旅のコスパ最強!
東京って普通に宿泊するだけでもめっちゃ高い!!
で、安いとこ探すんだけど、安いとこはやっぱりそれなりの理由がある
駅からめっちゃ遠いとか、あんまり綺麗じゃないとか、設備が古いとか
安く泊まりたいけど、清潔感とか利便性とか妥協したくない!!
そんなわがままボディな、ヤングでアクティブな東京泊まりでテンション上がっちゃう系な地方民にとっては、こんなシティホテルは絶対堪らない宿泊拠点で間違いないと思うのだよ!!!
「東京に泊まる!」って言ったら、普通なら池袋近くとか、新宿近くとか、ギロッポン近くとか、って感じだと思うんだけど、
是非「上野」に泊まってみてくださいよ
なかなかねー、選択肢に基本は無いと思う!
だけど、今回行ったアメ横とか、赤ちょうちん飲み屋とか、下町な感じとか、東京の下町と都市の絶妙なハザマ感を味わえるし、何よりコスパも結構イイんで、今回宿泊した『HOTEL EMIT UENO(ホテルエミット上野)』みたいな穴場ホテルも結構たくさんあると思うわけです
コロナ禍でこんな感じが引き続くとは思いますが、是非とも覚えて、上野へーーー!!!!!!
以上!
ではでは、